相続手続きを全て一括でお願いできますか?

可能です。
弊所では相続手続きの一括代行サービスを行っています。

相続手続きと言ってもかなり多岐にわたります。

 【相続手続きの例】

① 不動産の名義変更登記
② 預貯金の解約・払戻し
③ 株・有価証券の解約・払戻し
④ 相続人の調査(戸籍収集)
⑤ 遺産分割協議
⑥ 遺言の執行
⑦ 自動車の名義変更
⑧ 保険・年金の相続手続き
⑨ 相続放棄
⑩ 相続不動産の売却
⑪ 遺品整理
⑫ 相続税の申告
など



上記以外にも、相続人に未成年者認知症の者がいるような場合には別途裁判所の手続きが必要になったり、相続人が多くて複雑な場合などには遺産分割協議でも話がまとまらなかったりすることもあるかと思います。


また、相続手続きはその分野ごとに対応できる専門家が異なるものがあります。

不動産の名義変更登記・・・司法書士

    相続税の申告・・・税理士

  自動車の名義変更・・・行政書士

      年金関係・・・社会保険労務士

 相続人間のトラブル・・・弁護士


上記のようにそれぞれ対応できるものが違います。
なお、相続財産に不動産がある場合には司法書士に相続手続きをお願いするのが一番効率がいいと思います。

司法書士は民法・相続に精通した専門家であり、士業の中でも特に相続手続きに詳しいです。(もちろん個人差はありますが。)

司法書士であれば相続人の調査(戸籍収集)、遺産分割協議、預貯金等の解約・払戻し手続きなど、冒頭で挙げた「相続手続きの例」のほとんどの業務を行うことができます。


なお、弊所では司法書士・行政書士の両方の資格の登録をしているため、行政書士業務である自動車関係の相続手続きも代行することが可能です。

また、弊所で対応できない相続税の申告等に関しましては、税理士などの各士業をご紹介することも可能ですので、弊所を「相続手続きの相談窓口」としてご利用頂ければと思います。

 

シンプルな相続から複雑な相続まで、相続案件の実績豊富な司法書士・行政書士がワンストップで対応致します。

遺産整理、相続代行サービスは全て弊所にお任せください。

 

なお、遺産整理、相続代行サービスの手数料はコチラをご覧ください。

 

  1. 相続分の譲渡とは?
  2. 端株(単元未満株)を相続したんですが、どうすればいいですか?
  3. 自筆証書遺言とは?
  4. 公正証書遺言とは?
  5. 一度書いた遺言書は撤回できますか?
  6. 遺言書を書いた場合は家族に伝えた方がいいですか?
  7. 遺言書はなにを書いても有効ですか?
  8. 遺留分とはなんですか?
  9. 遺留分減殺請求とはなんですか?
  10. 相続登記の必要書類を教えてください。
  11. 相続が発生した場合の限定承認って何ですか?
  12. 再婚相手の連れ子の相続権はどうなりますか?
  13. 自筆証書遺言の保管方法はどうすればいいですか?
  14. 親が離婚した場合、子供の相続権はどうなりますか?
  15. 代襲相続とはなんですか?
  16. 数次相続とはなんですか?
  17. 相続欠格事由にはどんなものがありますか?
  18. 知り合いやお世話になった人に遺産をあげることはできますか?
  19. 負担付遺贈とはなんですか?
  20. ペットのために財産を残すことはできますか?
  21. 失踪宣告とはどのような制度ですか?
  22. 預貯金や株、投資信託などの口座解約・払戻し手続きを依頼することはできますか?
  23. 遺言書はいつどのタイミングで作成すればいいですか?
  24. 相続する財産が自宅(土地と建物)しかないのですが相続対策は必要?
  25. 兄弟姉妹の配偶者が親と養子縁組をした場合の相続はどうなりますか?
  26. 養子縁組後、養子は実親の相続について相続人になりますか?
  27. 相続人に未成年者がいる場合の遺産分割協議
  28. 相続財産(遺産)がわからない場合どうすればいいですか?
  29. 遺言書に遺言執行者の定めは必要ですか?
  30. 遺言で遺言執行者を定める場合に注意すべきことは?
  31. 遺産分割協議は相続人全員でする必要がありますか?
  32. 認知症、知的障害、精神障害のある者を抜かして遺産分割協議をしても大丈夫?
  33. 故人の銀行口座が凍結される前に預金を引出しても大丈夫ですか?
  34. 相続人が存在しない場合、相続財産はどうなりますか?
  35. 遺産分割協議は相続人全員が一堂に会して行う必要がありますか?
  36. 兄弟姉妹が相続人になる場合、相続登記で必要になる戸籍は?
  37. エンディングノートに書いた遺言は有効ですか?
  38. 遺言と異なる内容の相続(遺産分割協議)はできますか?
  39. 遺言で孫に直接相続させることはできますか?
  40. 相続人が複数いる場合、遺言を残すことでその内の一人にだけ相続させることはできますか?
  41. 遺書と遺言書の違いは何ですか?
  42. 親が離婚した場合、親権者ではない親の財産を相続することはできますか?
  43. 相続放棄の必要書類、費用や申立先は?
  44. 相続人が一人の場合、相続登記に遺産分割協議書は必要ですか?
  45. 被相続人の最後の住所と登記簿上の住所が違う場合の相続登記
  46. 相続による名義変更をしない間に相続人が死亡した場合どうすればいいですか?
  47. 遺言書の検認手続きとは何ですか?
  48. 遺言書の検認手続きの依頼は可能ですか?
  49. 親の借金だけ相続放棄できますか?
  50. 相続について家族で揉めないと思うので遺言書は残さなくていいですか?
  51. 相続放棄をしたら相続とは無関係になりますか?
  52. 相続人全員が相続放棄をしたら相続財産はどうなりますか?
  53. 認知症でも遺言書を作成できますか?
  54. 相続登記とは?
  55. 預貯金の解約払戻し後に借金があることが判明。相続放棄できますか?
  56. 身寄りがいない場合、相続手続きは誰がやるの?
  57. 相続財産の一部だけを相続放棄できますか?
  58. 相続人や受遺者が相続手続きをしないまま死亡した場合はどうなりますか?
  59. 相続放棄はどこの裁判所に申し立てればいいですか?
  60. 相続手続きを全て一括でお願いできますか?
  61. タイ人の印鑑証明書・サイン証明書
  62. 再転相続における相続放棄の熟慮期間
  63. 未成年者は相続放棄できますか?
  64. 成年後見人が遺産分割協議に参加する場合の注意点①
  65. 成年後見人が遺産分割協議に参加する場合の注意点②
  66. 遺産分割協議書は自分で作成できますか?
  67. 口がきけない(喋れない)者でも遺言書を作成できますか?
  68. 字が書けなくても遺言書は作成できますか?
  69. 相続人がわからない場合の調査方法
  70. 遺産分割協議のやり直しはできますか?
  71. 死亡した者(被相続人)が生命保険に入っていたか調査できますか?
  72. 異母兄弟(異父兄弟)は相続人になりますか?
  73. 相続手続きはまず何をすればいいですか?
  74. 相続登記義務化が始まるまでに相続登記をしなければいけませんか?
  75. 相続放棄をしても未支給年金は受け取れますか?
  76. 遺言書の種類と作成方法は?

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